椎名林檎のライブに行きました
先日、椎名林檎好きな友人がチケットを取ってくれた「椎名林檎 (生)林檎博’18 ―不惑の余裕―」に行ってきました。忘れないように日記書いときます。
椎名林檎のライブは今回が初参加だったんですが、 開場1時間前にさいたまスーパーアリーナに着きました。会場周辺はライブ感一色で、否応にも気持ちが高まります。
ライブの定番「前で写真撮るやつ」もバッチリ設置されてました。
写真に写ってるのは全然知らん人です。
まずは椎名林檎ライブではおなじみらしい、曲を聴きながら全員で振りまくる手旗を買おうと思って物販ブース行ったら死ぬほど混んでました。
そしてやはりというか、目的だった手旗をはじめほとんどのグッズが既に完売しており、この時点でめちゃめちゃテンション下がりました。なんなんだこの仕打ちは。
しょうがないので6600円もする用途不明のデカいバスタオルを買って入場しましたが、友人が手配してくれたのはなんと4階席。目の前には予想通りの絶景が広がっていました。
高所恐怖症の人は泣いて逃げ出すんじゃないでしょうか。
「ひょっとして林檎ちゃんは米粒くらいにしか見えないのでは?」と思ったんですが、いざライブが始まると枝豆サイズの椎名林檎がそこにいたので少し笑っちゃいました。次からは双眼鏡を持って行こうと思います(実際持ってる人割といた)。
セトリはガチファンがガチブログできっと詳細書いてるので割愛しますが、個人的には「旬」と「長く短い祭り」と「カーネーション」と「獣ゆく細道」が聴けて良かったです。
ゲスト陣も豪華で、生のMummy-Dと浮雲と宮本浩次とレキシを一気に見ることができて泣きそうでした(宮本浩次が出てきたときは爆笑しながらちょっと泣いた)。
その後は恵比寿でご飯食べながらライブのことをあーだこーだ言って解散しました。
次のアリーナツアーがいつになるか分からないけどまた絶対行きたいです。
ちなみに用途不明のバスタオルはマジで用途不明すぎて、二人掛けソファを覆う布と化しています。
それでは。