【外出自粛で自宅筋トレ】プッシュアップバーはメリットしかない
こんにちは。
新型コロナウイルス流行に伴う外出自粛も今となってはずいぶん緩くなった気がしなくもないですが、気のせいだと思い込んで書きますね。
プッシュアップバー、めっちゃ良いですよ。
余談はいいから手っ取り早く結論だけ見せろって人は下記目次からどうぞ。
僕は国内外問わず旅行と、あとは居酒屋でお酒を鯨飲することだけが趣味の都内在住20代男性サラリーマンなのですが、昨今は新型コロナウイルスの影響で海外どころか都外にすら出られず、且つ居酒屋に行くのも憚られる本当に最悪な日々が続いています。
そんな強制巣篭りで鬱屈とした20代の男性サラリーマンが自宅で始めることは何か。
答えは筋トレです。
自宅で暇を持て余した男は絶対に全員が筋トレに手を出します。
Y染色体に「暇になったら筋トレしろ」とでも書き込まれているのでしょうか?
…とはいえ今はジムに行くのも新型コロナ感染が怖い、というかコロナおさまってきたとはいえ、そもそも都内のジムまだ全然再開してないじゃん的な状況なので、そうなると今しばらくは自宅で孤独に鍛錬するしかありません。
いわゆる自重トレーニング(自分の体重を負荷とする筋トレ)ってやつがメインになるわけですね。
この自重トレ、身一つで今すぐにでも開始できるメリットはあるものの、ジムでやるようなマシンを使ったトレーニングに比べて負荷がどうしても小さくなり、結果として筋繊維の肥大になかなか直結しないという意見もあるみたいです。
ではどうするか。答えは簡単です。
プッシュアップバーを買いましょう。
はい。
フリー素材の代名詞としておなじみ、大川竜弥さんが握ってるコレですね。
実際に僕も巣篭りちょっと前に買って、自宅でこれ使って延々筋トレしています。
その中でプッシュアップバーを使うメリットみたいなものを2つ感じたので羅列しますね。
①ただの腕立て伏せより腕や胸の筋肉に負荷をかけられる
まずはこれです。プッシュアップバーを買う一番大きなメリットですね。
バーを使うことでノーマル腕立て伏せの時よりも一段高い場所から体を落とすことができ、それが結果としてより強い負荷を生みます。そうすることでスピーディーに腕や胸の筋肉を成長させることができるというわけですね。
あと余談ですが、これ使って壁倒立腕立て伏せすると僕みたいな最近筋トレに熱上げてますみたいな人間は3回で死ねます。肩の筋肉が爆発するので最高です。全員やってください。
②手首への負担が少なくてすむ
このメリットも地味に大きくて、というのも何も器具を使わない腕立て伏せだと手首が直角に折れ曲がった状態で関節に体重が掛かり続けるため、筋肉よりも先に手首が悲鳴を上げることが多々ありました。
しかしプッシュアップバーを握って腕立て伏せすることで上の写真にある大川竜弥氏みたく手首を曲げずに腕立て伏せをすることが可能となり、個人の感想ですが格段に手首の負担が軽減されました。
手首への負担が少なくなることでより深く、より回数もこなせるようになったので、結果的に筋肥大への道が短くなるかもしれません。この辺は勘ですが。
…そんな感じです。
コロナで外出できず全身に脂肪が付き始めている今こそ、筋トレして本格的な夏の到来に備えましょう(今年は海水浴場とかオープンしない可能性もあるけど)。
最後に壮大なステマとして、僕が買っためちゃくちゃ安いプッシュアップバーへのリンクを貼って、締めとさせていただきます。
ここで皆さんが商品を買うと僕にいいことが起こります。全員で善行を積んで、全員で天国に行きたいですね。
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以上です。
さようなら。