銭湯にハマっています

最近、というか1年ほど前から銭湯にハマっています。

 

WEBライターのヨッピー氏が、自身の記事やSNSでやたらと銭湯や交互浴をベタ褒めしているのを目にし、「じゃあ試しに行ってみるか」となったのがきっかけです。

 

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実際、サウナや熱いお風呂で十分温まってから水風呂に入ってみると、最初は死ぬほど冷たくて吐きそうになります。

が、10秒ほどすると温かい膜が体の周りにでき(これをタナカカツキ氏は「温度の羽衣」と名付けていた)、何とも言えない心地よさというかエクスタシーの波みたいなものに包まれ、調子がいい時は失禁しそうになります(なるだけですが)。

 

この感覚が病み付きになり、夏場のクソ暑い時期以外は週1~2程度で職場か自宅付近の銭湯・スパ銭通いの日々です。

 

職場が銀座なので新橋のアスティルか、

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自宅がある大田区 久が原湯によく行きます。

 

アスティルはサウナ→水風呂→テルマベッド(浴室内にある寝転がれるベッドのこと。水風呂後ここに横になり、瞑想するとヘブン状態になれる)のローテを3回繰り返すと疲れが完全に取れるし、久が原湯は銭湯価格でスチームサウナに入れるのと、大田区特有の黒湯が楽しめるのが最高です。

 

(一番最高なのは自宅からも職場からも遠い鶯谷の萩の湯

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ですが…)

 

日々仕事や人間関係のなんやかんやで疲れがちな現代社会のオアシスとしての銭湯通い。完全におすすめです。適度に疲れを取りつつ、クソみたいな会社勤め頑張りましょう。